こんにちは!
しんぐるふぁざー「Ryu」です!
前回はウィンカーレンズ取り外しまで完了しました。
前回のブログはこちら
しかし配線が違うことが判明…
配線の作り直しが必要になりましたのでやっていきましょう!
配線
本来は車体側の配線を変えてカプラーオンにしてあげたほうが配線抜けなどが起きにくくなるので良いとは思いますが、手軽にできるギボシでいきます。


まずは愛と勇気を持って新品のカプラーをぶった斬ります。
何回もやっていますが、新品の配線を切るのは心が痛みますね…

切れたところから配線の被膜を剥いていきます。
本当は専用工具のストリッパーや圧着ペンチなどで行うのが良いのですが専用工具でなかなかな金額もしますのでラジオペンチでやっていきます。


被膜剥がし完了。


ギボシカバーを先に通してあげて…


車体側がメスなのでオスギボシを作っていきます。
取れないようにしっかりと圧着していきます。


地味ですがこの圧着ができてないと、抜けたり接触不良が起きてしまうので、念入りに行います。
取り付け


ベースプレートをあてがってみます。
やっぱり新品のパッキンは気持ちいいです。


フェンダーの中はこんな感じ。
とりあえず片側だけ仮留めして落ちないようにします。


エンジンルーム内に配線を通します。


ギボシが出てきたところ。


長さがないので角度が苦しい…
頭は入るもののカチッと差し込めない…。
引っ張りすぎると切れるしテンション欠けすぎてると走行中に抜けたり切れたりしてしまうので少し配線を伸ばしました。
無事に接続完了!


取り付け前に点灯チェック。
よし、左右ともに光ってる!
あとはネジを元に戻すだけなので割愛。
取り外しのブログをご覧ください。

でけた!
やっぱ古い車はオレンジが似合う!!

夜の点灯もなかなかシブい!
当たり前のことだったり簡単なことなのだけど、ひとつひとつが劇的に変わってくれるサニトラちゃん、サイコーです🫶
それではまた!
然様なら!


コメント