こんにちは!
しんぐるふぁざー「Ryu」です!
前回までにバンパーもキレイになりました。
前回のブログはこちら
まだまだやることのあるサニトラちゃん。
今回から三角窓をキレイにしていきたいと思います。
それでは本編どうぞ!
三角窓
三角窓とはその名の通り、三角の窓です(笑)
ドアについている三角の窓。
1950年代くらいにはついていない車の方が珍しかったみたいですが、現代の車にはまず見ないシロモノ。
主に換気用として利用するのでベンチレーションが付いている現代の車には不要になってしまったんでしょうね…。
こんな感じで内側に角度を入れ込むと走行風が入ってきてかなり涼しいです。
私も初めて乗った時は使い方が分からず…
父も旧車乗りなので父に使い方を教えてもらいました。
実はこの私のサニトラの三角窓。
雨漏れしてしまうのです。
理由はこのウェザーストリップと言われるゴム。
紫外線などに晒されておそらく33年1回も交換されていないのだと思います。
カチカチであちこちヒビ割れています。
おまけに閉めて走っていても隙間風がすごい(笑)
てなわけで今回はこのゴムの部分、ウェザーストリップを交換していきます!
パネル外し
三角窓を取り外すにはドアの内側のパネルを剥がす必要があります。
まずはドアの内側のパネルを剥がしていきます。
3点外しましょう。
窓のハンドル、取手、開閉レバーを外します。
プラスドライバーで各ネジを緩めていきます。
ドアの開閉レバーは少し長めのドライバーを使わないと舐める可能性があるので気をつけてください。
外れました。
パネルは3箇所クリップで止まっています。
引っ張って外して上下の溝にはまっているパネルを外していきます。
パネルも外れました。
とりあえず今回はここまで!
次回からはいよいよ三角窓に取り掛かります!
それではまた!
然様なら!
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