こんにちは!
しんぐるふぁざー「Ryu」です!
前回のブログはこちら
コツコツとキレイになっているサニトラちゃんですが、今回はなんて事のないメンテナンス。
オイル交換です。
それでは、本編いきましょう!
オイル交換
車のエンジンにはエンジンオイルが入っています。
人間でいう血液のような役割ですね。
オイルがぐるぐるとエンジン内を駆け巡ることによって、金属同士の動きを潤滑させ、サビを防ぐ効果(防錆)があり、冷却作用があり、密封してくれます。
そして最後の効果が清浄。
エンジン内部の金属同士の摩擦でできた金属片や、ガソリンの燃えカスなどの汚れをキレイにしてくれる役割があります。
エンジンオイルが汚れてしまうのはこの効果のためです。
一般的には3ヶ月に1回とか、3000キロに1回とか言われています。
ワタシのモットーは「やっすいオイルで良いので、こまめに交換する」です。
シャコタンブギという漫画に出てくるカミナリレーシングの安岡さんが言ってました。
「オイルはマメにな。」と。
(知ってる人いるのかな…?)
こまめかどうかはわかりませんが1年間に5回くらい、距離も見ながら気分が乗った時にやってます。
オイル交換はみなさんにも馴染みのある作業だと思います。
作業の内容は要領を知っていて工具があれば比較的簡単だと思います。
それではやっていきましょう!
交換
まずはボンネット開けましょう。
今日もいけめん。
ウチのサニトラちゃんの良いところは超ノーマル車高なのでジャッキアップいらずです。
このままオイル交換できちゃいます。
昔はどの車も車高落としてナンボでしょって思っていましたが、純正の良さってやっぱりあるよね。
さて、前から車の下を覗きます。
水色のがオイルフィルター。
今回は交換しません。
オイル交換2回に1回は交換しています。
んでこれがオイルパンという受け皿ですね。
この中にオイルが溜まっています。
このボルトを緩めればオイルが飛び出してきます。
このサニトラちゃんは買った時からドレンボルトが交換されていました。
頭が22ミリのドレンボルトです。
工具をかけて緩めます。
緩んでしまえばあとは手でクルクル回します。
下にオイル受けを用意しておいてくださいね。
どばー
結構汚れてるなぁ
年末に交換しましたが長距離移動が続き4500キロ走ったからですね…
外したドレンボルト。
このシルバーのワッシャー、パッキンを交換します。
これは毎回交換推奨です。
実際、ワタシそのまま再利用したらオイル漏れました…。
メーカーの言うことは聞くもんですが失敗しないとわからないタイプですワタクシ。
パッキン外して…
新しいパッキンを入れておきます。
あらあら、結構長くなってしまったので続きは次にします。
それではまた!
然様なら!
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