こんにちは!
しんぐるふぁざー「Ryu」です!
前回からドアのアウターハンドル交換をスタートしました。
前回のブログはこちら
それでは続きをやっていきましょう!
清掃
さて、新品と比べてみると…
なかなかのサビ。
こりゃボディもらいサビするわな。
まずはボディ側をキレイにします。
ナットはサンポール漬け。
ワイヤーブラシで粗めにサビ落とし。
続いては粗めのペーパーヤスリでさらにサビ落とし。
タッチアップで塗ってあげて…
(あんまり拡大して見ないでね)
ロッドはパーツクリーナーでフキフキ。
タッチアップしたとこが乾いてきたら爪の引っ掻きキズ落としの為にコンパウンドで磨き。
さぁ、新品取り付けていこう。
取り付け…?
さて、こちら新品のハンドル。
まずは塗りましょう。
このまま取り付けすると、古いハンドルの様にサビまみれになることは目に見えています。
旧ハンドルを見ながらサビている所は全てタッチアップで塗ります。
よし、取り付けるぞ!
仮合わせしてみます。
やっぱり新品のメッキはキレイですね♪
中から見ながらナットで留めていきます。
ロッドは先にドア内部に入れ込んでおきます。
ナットを回していると…
スプラインがグズグズで回ってしまいました。
ちょっと粗悪品だな…
純正じゃないのかな?
んで取り付けてみたのですが…
何か違う。
ドア開けるとボディにドアハンドルが干渉してしまう。
あれ、これおかしい。
新品のドアハンドルを結局ベルトサンダーで削ってみますが…
あ、これハンドル引っ張った時の伸びしろが足りないんだ。
純正って書いてあったのを買ったのに…
こういうことがあるんですよね。
ネットで買ったり旧車と言われるジャンルはありがちです。
意外と商品を売ってる側も知識が乏しいこともあるのでキチンと確認すべきでしたね。
これも勉強!ということで新品のハンドルは諦めて既存のハンドルをキレイにしていきます!
今回はここまで!
次回は既存のハンドルをキレイにしながら取り付けまでいけるかな…?
それではまた!
然様なら!
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