こんにちは!
しんぐるふぁざー「Ryu」です。
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しんぐるふぁざーになるまで。
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川崎のアパートへ張り込みに行ってくれたのは私の父と叔父でした。
AM11:00には現地に到着。
3人でアパートが見える場所へポジションを取りました。
ところがいくら待っても現れてくれません。
コインパーキングが見える位置でもありましたが、自家用車も現れず・・・。
気づいたら時間は17:00。
そこでやっと現れた奥さん。
アパートに入っていくところを写真でなんとか抑えることができました。
あとは2人でいる場所を抑えなければ。
そこからまた1時間ほどすると、玄関の扉が空きました。
すると奥さんと不倫相手らしき男性が出てきました。
そのまま玄関前でタバコを2人で吸い始めました。
気づかれぬように写真と動画を回し続け、なんとか2人でいるところを抑えることができました。
が、ご存知の方もいるかもしれませんが2人でいるだけでは不貞行為の証拠としては不十分で「友人です」と言われてしまえば逃げられてしまいます。
どうしよう・・・・
いろいろ考えた結果、直接不倫相手に会いに行こうと考えました。
別日に単独で父が不倫相手の家に伺いインターフォンを押し、話に行ってくれました。
そしてなんとか私と直接会う約束を取り付けてくれました。
そしていよいよ不倫相手の方と会う日。
なんとも言えない感情で当日を迎えたのを覚えています。
相手の川崎のアパートで話し合いは設けられました。
彼は当時33歳の独身で、奥さんが勤めている運送会社の配送先の倉庫で働いている方でした。
結婚していたことは隠していませんでしたが、もう離婚が成立している、そんな話をされていたようです。
いろいろなことを話したと思いますが、あまり覚えていませんね・・・。
すでに奥さんとの関係は解消したとのことだったので書面にて、いろいろなことを書いてもらいました。
・奥さんとの不貞行為を認める内容
・Ryuについて言っていた事
・子供について
等々。
これを直筆で署名捺印もらうのと引き換えに彼には一切の慰謝料などを請求しないことをこちらも書面で約束しました。
こうして何とか不倫の証拠を掴むことができたRyu。
生活実績もなく、自らも父親しかいないため援助を受けられないため、死に物狂いで掴んだ1つの証拠。
まずは1歩前進です。
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よくここで不倫相手に直接会いに行ったな。。。と今振り返ると思います。
当時23歳で若かったこともあり、勢いのところもあったのでしょうね。
相手の方はかなりビックリされていて(そりゃそうだ)お会いした際には殴られるかと思ったと(笑)
でも本当によくこの時私と会ってくれたなと思います。
ある意味では本当に感謝しています。
次回は調停についてです。
それではまた!
然様なら!
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