しんぐるふぁざーが考える〜不倫に気づいた時の対処法〜

こんにちは！
しんぐるふぁざー「Ryu」です。

今回はパートナーの不倫や浮気を疑ったときにどうするかをまとめてみました。
私の今までの経験から、どうすれば良いのか、またこういう事を誰か教えてくれたら良かったということを綴っていきますので参考にして頂ければ幸いです。

前回のブログはこちら↓↓

なぜそう思ったのか？を考える

まず初めに「なぜパートナーを疑いの目で見てしまったのかを考える」ということが大事になります。

決定的証拠はありますか？
疑いの場合は決定的ではない事が多いはずです。

私が伝えたい、疑いの場合に1番大事なことは、

主観で考えないこと。

なぜなら主観で物事を見ていくと見えないことが多くなります。
とにかく冷静にならないといけません。
怒りや悲しみというような感情的になることはココでは非常にマイナスです。

しかし疑いがあるとまず客観的に感情的にならずに冷静さを保つことは非常に難しいです。
私の場合もそうでした。
不倫・浮気しているorグレーラインになってくると

自分が何かしてしまったのであろうか・・・
なんで浮気されなきゃいけないんだ・・・！
まさか自分がされるはずない・・・
など

自分の主観でしか物事を考えられなくなるくらい精神的に追い詰められます。

そこで2つの方法をオススメします。

文字起こしすることで今起こっている事実を客観的に見る事ができます。

自分が何かパートナーに対して、何かしてしまったのか
昨日、夕食の味付けで言い合いになった

具体的に何か様子がおかしいのか
どこに行っても携帯をずっと見るようになった

最近どんな事があったのか
急に夜1人で行き先も告げず、出かける事が多くなった。

文字起こししてみると言動がハッキリと見えてきて、辻褄が合わないことなどが出てきます。

自分が怪しいと感じた理由。
ふと思ったこと。
あなただったらこの状況はどう思うのか。

周りにいる方に話してみましょう。
すると冷静さを欠いていた自分では考えられないような、まっすぐな答えが返ってくる事が多いです。

特にあなたがこのようなデリケートなことを相談する方ですから、あなたのことを思って答えてくれるはずです。
そこから今自分が置かれている状況をもう一度整理してみましょう。

以上のことから不倫や浮気の疑いがある場合は、自分とパートナーを客観的に見つめる事が大事になります。
簡単に書いているように見えますが、これはとても難しい事です。
人間ですから直面したマイナスな事実に対して冷静でいることは、ほとんどの人が不可能だと思います。
つまり主観、感情的になってしまうのです。

実際に私が経験した際には全く客観的になれず楽観視してしまい、

「なんとかなる、まだやり直せる」

なんて思っていましたが、その時相手の方には既に私には気持ちはなかったのです。

感情的になってしまう場合には今回ご紹介した2つのこと。

メモに書き出してみる。
第三者の意見を大事にする。

これを実践してみてください。
実際に不倫の疑いの段階で、まさか自分はそんなことないと思っていた私が友人から現実を突きつけられたように、冷静に周りは見えているものです。

その意見を受け入れるか受け入れないかは、あなた次第ですがあなたの為を思っている人の意見ですので聞く価値は必ずあります。

今回は「不倫・浮気かもと思ったときにどうするか」をテーマに私の経験をもとに綴ってみました。

私ももっと第三者に聞くのが早ければ良かったと思う場面がたくさんあったので推奨させて頂きます。
もちろん誰にでも言える話ではないと思いますので取捨選択はしていきましょう。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

それではまた！

然様なら！