こんにちは!
しんぐるふぁざー「Ryu」です!
前回はウィンカーレンズの交換をしました。
前回のブログはこちら
今回はタワーバー取り付け!
早速やっていきましょう!
タワーバーとは
タワーバーとは左右のサスペンションアッパーマウントに取り付けて左右に跨いで結ぶロッドです。
これをつけることによりボディ剛性があがりコーナリングやブレーキの性能が上がる…らしい。
特に走りに行くわけではないので、必要か?と言われればそうなのですが、たまたま安く手に入りましたのでお試しで取り付けてみようと思います。
それではやっていきます。
取り付け
今回使用した道具はこちら!
左から
トルクレンチ
モンキースパナ
10ミリソケット+ブレーカーバー
14ミリコンビネーションレンチ
6ミリ六角レンチ
ラチェット
サンポール
タップダイスキット
まずはアッパーマウントの3箇所のナットを外していきます。
ETCの配線がみっともないのはお許しを・・・笑
だいぶ固着しているので長めのブレーカーバーを使って緩めます。
左右3箇所、合計で6箇所外します。
例によってナット、スプリングワッシャー、ワッシャーはサンポールでつけておきます。
さて、ボルト側は車体に当たるので、ストラットごと外さないと、ねじ山を切り直せませんが、せめてナットだけでも切り直しておきます。
古い車のネジはサビや汚れですんなり回らないですね…
タップダイスは必須かもしれません。
仮でタワーバーをあてがってみます。
今回取り付けるのはイーカスタムさんのタワーバー。
少し高さのあるタイプなので純正エアクリーナーや純正キャブの状態でも取り付けられるそう。
確かに高さがないと干渉しますね…
あとはキレイにしたワッシャーナットを使って均等に締めていくだけです。
ワッシャー、スプリングワッシャー、ナットの順番で締めていきます。
ラチェットでそれぞれ均等に力をかけて締めていきます。
トルクのかけすぎで以前、ボルトを折ったことがあるのでトルクのかけすぎは要注意です。
トルクレンチで規定トルクをかけて締めます。
足回りは走行などにおいて影響がでますのでしっかりとトルクは守りましょう。
最後は六角レンチと14ミリのレンチでロッドとマウント固定部を締め込んでいきます。
完成!!
インプレッションとしては…
あんまりわからん笑
エンジンや足回りなど全てフルノーマルなのであまり違いがわからないのかもしれません。
コーナリングは確かにロールが減ったような気もしますが…
個人的には早く走る車ではないと思っていますので…
必要ないかな!笑
でもエンジンルームはとてもカッコよくなりました♪
そして、ストラットのナット切り直しができたことが収穫です!
さぁ次はなにやろうかな…
それではまた!
然様なら!
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