しんぐるふぁざー「Ryu」って?③

日記

こんにちは!
しんぐるふぁざー「Ryu」です!

今回はRyuの自己紹介第三弾!!

まだ①から見ていない方は続いていますのでこちらからどうぞ!

しんぐるふぁざー「Ryu]って①

今回は結婚してから離婚までの詳細を書いていこうと思います。

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その時は突然やってきました。
2015年2月、息子のライが2歳になったばかりの時でした。

私が保育園に2人の子供たちを車で送ってそのまま車を使って仕事に行ったのです。
普段は私は車を一度家に置いて原付で通っていたのですが、あいにくその日は雨だったので車でそのまま会社に出勤しました。
奥さんの方が帰りが早いので子供たちを迎えに行くのに車を使いたいのですが、わざわざ私の会社に車を取りに来るのが面倒だったようで・・・

怒り心頭の奥さんから電話が・・・。
途中、言われた事はあまり覚えていませんが、電話を切る刹那。
最後に一言、、、、「もう離婚だね!」

あまりの唐突さに当時は冗談として受け止めていました。
ところがその日自宅に帰ると、家には誰もいませんでした。

それから1人での生活が数日間・・・。
よくよく確認すると奥さんの実家に子供2人は預けていることがわかりました。

では奥さんはどこに行っているのか・・・?

・実家にはいない。

・唐突すぎる離婚宣言。

友人や家族に相談すると決まって返ってきた言葉は、

「それ、男できたんじゃね?」

ははは。。。まさか。

そうなんですよね〜
私は典型的なバカなので土壇場までいかないと気づかないタイプ(笑)

あまりにも周りの人たちが口を揃えていうので、だんだん疑い始めてようやく少しだけ調べてみます。

久しぶりに見た自家用車の中には缶ビールのゴミが。(奥さんはお酒全く飲めません)


毎晩のように子供たちを実家に預けている様子をお義母さんから確認。

疑う気持ちと、信じたい気持ちの葛藤・・・
そして調べていくとどんどん不安が的中していく悲しさ。
不倫や浮気を経験された方はわかると思います。

そこでやっと気づきました。

この状況はもうダメなやつだ。と。

家族と何度も何度も話し合い、娘と息子をどうするのか話し合いました。
当時の私は23歳。
会社員として賃貸不動産に勤めていました。
夜は24時まで当たり前のように働いていたので子供たちのことや家事などを1人でこなすことは難しい状況でした。
お給料は今思ば同世代の方よりかは貰っていたかと思いますが、それでも育てていくことに不安がありました。

毎日のように悩みましたが、すぐに判断しなければいけない状態でもあり、私の出した答えは。

「息子を1人前に育てる」でした。

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さて今回はなんとかシングルファザーになる決心がついたところまでです。
私の父が一生懸命私と妹を育ててくれていたからこそ、この時私に「息子と共に生きる」という選択肢が生まれたのかなぁと思っています。

次回は私が不倫相手を追いかける!?

ご覧頂きありがとうございました!

然様なら!

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