しんぐるふぁざーの愛車〜サニトラのメーター配線編〜

日記

こんにちは!
しんぐるふぁざー「Ryu」です!

今回はメーターの配線編。
電装って難しいイメージがあり、嫌いな方も多いと思いますが、じっくり観察してやってみましょう!

メーター取り外しはこちら

それでは本編どうぞ!

取り付けるメーター

まずはメーターの観察をしてみましょう。

今回私が取り付けたのはB110サニーの純正タコメーターです。

 
昭和45年前後に販売されていた、サニーにはタコメーターがオプションで付いていたらしくそちらを某オークションにて入手しました。

こちら、お値段は39,800円+送料。

製造廃止のためプレミアがついており、旧車と言われる車のパーツは結構高いものが多いです。

なぜこのメーターにしたかと言うと…景観を損なわないから。
やっぱりこの古臭い内装が好きだし、最初からついていたような感じにしたく少し値は張りますがこちらのメーターにしました。

しかし配線が思ったより素人には難しい…
私も完成するまでにかなり紆余曲折がありました。

それではメーターパネル見ていきましょう。

配線

メーターパネルの裏側はこんな感じです。

写真の1番右が今回取り付けるタコメーターになります。

買ってきたメーターは先にとりあえず取り付けておきました。
ネットにも同じメーターを取り付けていらっしゃる方がいて配線図を見ながら取り付けていきます。

参考

私が間違っていたのがタコメーター本体のアース。

横向きに差し込む形になっているのに気づかず何度も戻してはライトをつけるとタコメーターが落ちるという現象に陥りました。

他のは全部縦に差し込んでいたからわからなかったなぁ…
単純なことなので理解できれば、なんてことないのですが。

よし、メーター裏の配線はOK。

あとは白黒の配線2本。

車両のエンジン側からパルスを取ります。

イグニッションコイルに流れる電流をピックアップコイルで計測しているようです。

ボンネットを開けて・・・・・・

これがイグニッションコイルです。

イグニッションコイルの+電源を分岐させて

タコメーターに割り込ませる配線を室内まで引っ張ります。

 

さて、配線ができたぞ!

今回はここまで!

次回はタコメーター編ラストです。
取り付けやっていきます。

それではまた!

然様なら!

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