こんにちは!
しんぐるふぁざー「Ryu」です!
さて前回ご紹介させて頂いた私の愛車サニトラ。
前回のブログはこちら
今回からはタコメーターの交換をしていきたいと思います。
1から作業記録していますので、ご存知の方や作業中の方は飛ばしながら読み進めて頂くと良いかと思います。
それでは本編どうぞ!
タコメーター
そもそもタコメーターとは回転する物の回転数を測定するメーター。
古代ギリシャの速度を意味する「タコス」という言葉が語源と言われています。
1番左のメーターがタコメーターです。
エンジンの回転数を測定しシフトアップ、ダウンの適切なタイミングを判断するのに役立ちます。
サニトラには純正でタコメーターはついていません。
私が購入した車両は前オーナーさんが取り付けてくれていましたが、私の好み的に大きく純正の景観を損なうので交換を目論んでいます。
それでは交換スタートです。
準備するもの
今回用意したものがこちら!
左から
プラスドライバー中・大
ラチェット
ソケット 13ミリ
マイナスドライバー中・小
ラジオペンチ
ライト
ハンマー
になります。
道具自体はそんなに多くはありません。
それではやっていきます。
メーターパネル取り外し
まずはスイッチやレバーを外していきます。
シガーソケット、純正ラジオのノブを外します。
これらは引っ張るだけで外れます。
続いてはワイパースイッチとライトスイッチ。
これは少しコツが必要でレバーを押しながら左に回すと90°向きが変わります。 向きが変わったら引き抜けば外れるようになっています。
そしてメッキ部分をマイナスドライバーで回していくとスイッチまで外れます。
続いてはヒーターのスイッチ。
下から覗いてみるとプラスネジが見えますので緩めると外れます。
続いてはラジオのパネル。
チューニングとボリュームのつまみが13ミリの薄ナットで固定されています。
ディープソケットを使って外します。
薄ナットなので舐めないように気をつけてください。
外れました。
次はトリップメーターのダイヤル。
回すとマイナスドライバーとネジが見えますので緩めると抜けます。
だいぶ長くなりそうなのでこの辺で…
一度区切ります。
それではまた!
然様なら!
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