こんにちは!
しんぐるふぁざー「Ryu」です!
今回は不倫調査や浮気調査について綴りたいと思います。
前回のブログはこちら↓↓
不倫や浮気・・・疑いの気持ちが強くなってくると全てを知りたくなるのは当然ですよね。
そして離婚を考えるならば、決定的証拠を抑えたい。
私も同じように考えましたが、当時はお小遣い制で貯金も給料も全て持っていかれてしまったため探偵や興信所といったところには頼れませんでした。
このような状況でどうやって不倫の証拠を完璧に抑えたのか・・・
私の経験に基づいてご紹介したいと思います。
①身の回りの確認
まずは身の回りから確認してみましょう。
自宅に残された手がかりはありませんか?
自家用車をパートナーが使用しているなら確認してみましょう。
意外と張本人は舞い上がっていて証拠隠滅しきれていないケースが多いと感じます。
髪の毛や、パートナーの持ち物が落ちていたり、ありえないゴミがあったり。
私の場合はお酒が飲めないはずの妻が使用していた自家用車から缶ビールの空き缶が出てきました。
些細なことでも証拠は証拠です。
どんなに小さな異変でも日付や時間が残りますので写真や動画で残しておきましょう。
②SNSの確認
最近ではSNSが普及しているため、全くやっていない人はほぼ皆無に等しいと考えます。
Twitter、インスタグラム、フェイスブック、ライン・・・・
特にパートナーには知られていないと思っているSNSには浮かれた投稿や匂わせ投稿などが残っているケースがあります。
運が良ければ不倫相手がタグ付けされている可能性もあります。
タグ付けされているようであれば相手の素性もキャプチャなどを利用して保存しておきましょう。
もちろん怪しい投稿に関しても同じように保存しておくと後で時系列などから証拠の一部となる可能性がありますので積極的に行いましょう。
また、ラインやメールなどのやりとりは保存しておくようにしましょう。
態度が急変した様子や、支離滅裂な会話なども後々見返すとおかしいと気づけるポイントになります。
さらに自分に対しての暴言などは、立派なDVの証拠としても利用することができます。
私の場合はかなりの言葉の暴力があったため、今でいうモラハラの証拠としても使用することができました。
③具体的な調査方法
ここからは少し具体的な調査で自分自身、精神的にも体力的にも厳しい戦いになります。
実際にはなかなかここまではできないかもしれません。
しかし私はこの調査のおかげで決定的な証拠として不倫現場と相手を抑えることができ、息子の親権を獲得することができました。
探偵などの調査機関を使用することも可能ですが費用がかなりかかってしまうのが事実です。
この状況になると私もそうでしたが金銭的な部分で負担が大きいのが実のところで、調査機関にまでお金が回らないことが多いかと思います。
そこで私はGPSを使用しました。
GPS
GPSはリアルタイムで追跡できるものと、ロガータイプ(記録できる)のものがあります。
種類や比較に関しては他のサイトで紹介してくれていますのでここでは割愛させていただきます。
私の個人的なオススメはロガータイプのものです。
メリットとしては複数回の情報が取れるということです。
複数回の情報が取れるということは、毎週何曜日の何時にこの場所に行っているというデータが取りやすいのです。
そして記録できるため、データとして印刷することができます。
印刷したデータは逢瀬の回数や日時など、かなり具体的な証拠になります。
デメリットしましては行動履歴なので直接浮気現場を押さえにくいです。
GPSを回収してPCなどを介して行動履歴を追うため、浮気現場までは抑えられません。
一方でリアルタイムタイプはその名の通り、リアルタイムでどこにいるかの情報がわかるので待ち伏せで押さえやすいのが特徴です。
ただし常にGPSから目を離すことができないのと行動履歴が残せるわけではないので証拠としては残せません。
尾行することも大事ですが、私は作戦を立てるために使いました。
「何曜日に必ずここにいる」
「何時にここに行く傾向がある」
「何時から何時まではここにいる」
など傾向がわかってから張り込みや尾行にあたるようにしました。
私の場合は息子がいることもあったり仕事もしながらでしたし、協力者もいた為、限られた時間の中で結果を出すために傾向を徹底的に調べるのに使用しました。
※気をつけて!プライバシーの侵害?!
ここまでGPSの紹介をしておいて、今更ですがプライバシーの侵害には気をつけましょう。
婚姻関係にないパートナーや、婚姻していても別居中など破綻している場合はGPSをつけることはプライバシーの侵害にあたる場合があります。
離婚成立前の夫婦としての共有財産であれば車につけることは可能なようです。
また、当たり前のことですが、パートナーに気づかれてしまっては意味がありません。
取り付ける位置や、回収のタイミングなどには十分に気をつけて行うことが大切と言えます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はできるだけお金をかけずに浮気や不倫を調べる方法を紹介してみました。
実際に不倫現場を抑えられた私は精神的にも体力的にもかなり辛かったですが、親権を得ることができました。
お金をかけられればもっと楽に調べられたのかもしれませんが、生活のことを考えるとできるだけ費用をかけたくないのが事実です。
何より使わなかったお金は子供と食事に行ったり出かけたりすることができたので、かなり有益だったと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
それではまた!
然様なら!
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