こんにちは!
しんぐるふぁざー「Ryu」です!
なかなかヘビーな内容が続いてしまったので箸休めに私の趣味の1つを紹介したいと思います。
おっさんの愛車①
私が先日購入したバイクのマフラー交換をやっていきたいと思います!
まずは私の愛車 エイプ50は現状こんな感じ。
純正マフラーですが、やはり熱の入る部分は弱いのでしょうか、かなり錆びてきており排気漏れはないものの見た目的にトホホ・・・な感じです。
それでは取り外しやっていきましょう!
1.取り外し
まずは純正マフラーを外していきます。
見た目からしてかなり固着しているので一度エンジンをかけてあげて少し熱を入れてあげると外れやすいです。
あとはシリコンスプレーの力を借ります。
フランジ部分のナット2カ所を緩めていきます。
ナットは10mmです。
ラチェットやメガネレンチだと入らなかったのでスパナが良いと思います。
あとはサイレンサー部分にステーと固定しているボルトがありますので緩めていきます。
こちらのボルトは12mmです。
3カ所だけなのでとても簡単に純正マフラーが外れました。
2.取り付け
今回取り付けるマフラーはOVER Racingさんのチタンマフラー(中古)
取り付けがだいぶ難関でした。
なぜなら私の乗っているエイプはFI(フュエールインジェクション)仕様。
買ったマフラーはキャブ車用・・・。
そもそもちゃんと調べて買わないといけないのですが、見た目と値段で買ってしまうとこうなります(笑)
果たしてきちんとつくのか合わせてみたところ、エンジン部とマフラーの間に若干の隙間が・・・
おそらくですがインジェクション車とキャブ車でココの作りが違うようです。
何か、カラーのようなものを自作してつけてあげないと固定できないのです。
なるほど〜
微妙に違うものなんだなぁ・・・
さて、カラーを何で作るか。
Ryuは住宅メーカーで社畜勤務中なのでハンガーパイプが偶然家に転がっていました。(どんな家だよ)
これをサイズ合わせて輪切りにし、亀裂を入れてマフラーにはめることにしました。
これでフランジ部分はバッチリ♪
と思いきやマフラーをそれぞれ引っ張るスプリングの長さが足りない・・・。
一筋縄じゃいかない。
簡単にいってしまっては面白くないのです。
バネも合うサイズを購入してきて、ステーのボルトなどを指定の取り付け位置に留めて取り付け完了!
3.総評
とりあえずFI車にキャブ車用のマフラーを取り付けるのは、結構大変です。
私の場合マフラーのΦ数に合うカラーを自作して取り付けました。
その他はそんなに難しくありませんでした。
実際のところ取り付けを行っているレビューは相当数あるものの、「加工して取り付けました」の一言で終わっているものばかりだったので少し詳しく綴ってみました。
カラーの部分についての記事がなかったので他の問題なく取り付けられる部分は省略しています。
これからもちょこちょこ登場すると思いますので、よろしくお願いします!
それではまた!
然様なら!
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