こんにちは!
しんぐるふぁざー「Ryu」です!
やっと親権を取るための主張について、です。
前回のブログはこちら↓↓
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それではいよいよ本題の親権。
親権に関して調停員の方が仰ったのは、
「どういう生活スタイルをするつもりか」
「実績がない私ができるのか」
この2点を具体的に説明してくださいとのことでした。
今までの婚姻生活の中で私の印象&事実として・・・
・休日くらいしか家事に携わることができなかった
・私自身も父親しかいないため、両親や親戚の援助を受けづらい点
・当時の勤務先のブラックな形態
以上のことから、実際のところ親権を得た際に生活できるのか・・・・?
という点が指摘されました。
すでに新しい勤務先に目処がついており、条件や待遇として子供を優先させて頂ける条件を飲んで頂いていたので勤務先についてはクリアになっていました。
が、それは入社してから変わるかもしれない不確定な要素。
内定通知で勤務時間や給与形態は把握できても信憑性の高い内容ではありません。
私の家族と親戚に関しては・・・何も言えません(笑)
間違いない事実ですので、親戚の支援が手厚く受けられる奥さんの方が有利に働くに決まっています。
家事をしていなかった事実に関しては、自分も父親に育てられていて、幼少期から家事をしていたことが良い方向に見てもらえました。
ただ奥さんが不倫をしていたこと、不倫の際には子供たちを預けて不倫相手の家に入り浸っていたこと、その間子供達の育児放棄をしていたことなどをこちらは主張していたため、なんとか息子の親権が得られた次第です。
そのほか友人や親戚などにも証言していただいたり多大な人のおかげで「親権」という自分が1番得たかったものを得ることができました。
しかし・・・ここからがさらに大変ですよね。
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自己紹介とさせていただくのはここまでにします。
ここまでは単なる自己紹介を詳しく書いていただけになってしまいました。
次回からはもう少し詳細に、順序立てて自分の離婚までの手続きを振り返りながら、似たような状況の方に参考になるように綴りたいと思います。
よろしければこれからも見ていただけたら嬉しいです!
それではまた!
然様なら!
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